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後期高齢者の指導

最近、マニュアル作りに携わることになりました。

今回は、今年新しく算定された、
後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料について。

後期高齢者退院時栄養・食事管理指導料とは

栄養管理計画に基づき栄養管理が実施されている入院中の患者の退院に際して、管理栄養士が医師の指示の下、
当該計画に基づき、患者、家族等に対して、患者の退院後の生活を勘案した上で、退院後の在宅での栄養・食事管理について概ね15分以上指導を行うともに、必要な文書で提供した場合に、退院時に算定する。


対象者は①~⑤全て満たさなくてはなりません。
① 経口摂取が可能なもの(経管栄養との併用可)
② 実施日に後期高齢者(75歳以上)であるもの
③ 低栄養状態にあるもの
・アルブミン値が概ね3.5g/dl以下のもの
・BMIが概ね18.5未満のもの
・医師が低栄養状態と認めたもの
上記いずれかを満たすもの

④ 栄養管理実施加算が算定されているもの
⑤ 実施日に食事提供がされているもの

そして、在宅へ退院するもののみであり、
①死亡退院
②他の病院・診療所へ入院するため転院
③栄養士の配置が義務付けられている施設へ入所
上記は算定できない


具体的な指導内容は
① 退院後の栄養・食事管理の目標
② 補給量(熱量、たんぱく質、脂質、脂質構成)、栄養補給回数
③ 摂食、嚥下機能に合わせた形態
④ 禁忌食品(アレルギー等)
⑤ 水分補給量


こんな感じです。
これの手順を今度栄養委員会で検討するのですが。。。
これらをまとめてみて思ったのは、
病棟の協力なしではできないということ。

でも、100%頼るわけにもいかない。
なかなか難しいですね、連携って。



06/16(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | 臨床のお話 | 管理

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